●ピーリングアートは、その名の通り 「表面の薄皮を剥がした(ピーリング)作品」になります。●イラストレーターでもある弊社代表・小林雅人が、世界で初めて編み出した全く新しいアート技法になります。●デジタルでイラストが主流となる昨今、デジタル処理や従来画法での表現では再現できない、温かみのあるやわらかい色味が特徴です。●色を入れる部分の段ボール表面をカッターナイフでカットして剥がします。剥がした後の、ガサガサした部分にパステルで着色、微妙なグラーデーションを表現することができます。●実際に原画を観ていただきたく、精力的に個展・展示会を企画してまいります。●2019年にギャラリーで個展を行いましたが、来場くださった皆様には楽しんでいただけたと自負しております。多くの来場様より購入の問い合わせを頂いております。●オーダー製作も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

個展

2019年に初めてギャラリーで個展を行いました。

缶バッチやポストカードなどのグッズの即売も行いました。
遠路はるばるご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

ピーリングアートができるまで

百聞は一見にしかず! ピーリングアートができるまでの工程を簡単にご紹介いたします。

1 鉛筆で下絵を描きます
2 マーカーで本描きをし、色を入れたいところにカッターで切れ目を入れます。
3 表面を薄く剥きます。
4 こんな感じです。
5  パステルを綿棒などで塗り伸ばします。
6  白色が基本です。
7  はみ出たパステルをザックリ消しゴムでぬぐい、もう一度、アウトラインに“墨入れ”をします。
8  定着液、ニスを塗ってできあがりです。

 このようにして、ピーリングアートは完成します。簡単なものであれば2時間ほど、大作になりますと1ヶ月以上もかかる場合があります。
 色を入れる時、綿棒をうまく使うことによりほんわかとしたぼかしを演出することができます。ダンボールのザラザラした下地とボカシ技術で、他では真似できないホンワカ感を演出することができます。
 
 ダンボールの特徴を活かすと、このような作品も作ることができます。

羽の部分は、ダンボールのクッション部分になります。

 作品は完全一点ものですが、写真撮影をすることにより、絵本、名刺、カレンダー、チラシ、CDジャケットなどいろいろな物に展開することが可能です。

こんな大作も! さて、イタチさんは何匹いるでしょうか?

 価格表

その他のサイズのデザインは、ご相談ください。可能な限り対応いたします。

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